こんにちは。さぼっていたダイエットを最近復活(せざるを得なくなった)した普天間伊織です。
ふだんは肉食系女子のわたしですが、最近お魚が好きで、魚料理がおいしいお店を探し歩いています。そんななか、干物専門店が那覇泉崎にできたと聞いて、さっそく行ってきました!
干物というと、年配の方が好むイメージだったり、ちょっと高価かなという不安だったり、実はどちらかというとネガティブな印象を持っていたのです。
演歌と日本酒と3セットといえばわかりやすいでしょうか……
ところが、「唐草まんま」はおしゃれな店内に明るいBGM、そしてイケメンオーナーさんが迎えてくれて、いい意味で予想を裏切られました。
カウンターに座ってふと目線を上に向けると、ぶら下がっている干物たちが目に入り、どこか懐かしいようなほっこりした気持ちに。
全国各地から取り寄せた極上の干物を味わう
まずは看板メニューの干物をいただきます。大トロつぼ鯛 780円(ハーフ420円)。
佐賀県唐津産のつぼ鯛を贅沢に。無添加、無着色の鯛の身は脂が乗っていて外はカリッと中はふんわりやわらかくてくせになりそう。
東京などの都心でもなかなか味わえない貴重なつぼ鯛をロープライスでいただけるのはうれしいです。
パクチーよだれ鶏(420円)。やわらかく低温でボイルした鶏に香味だれとエクストラバージンオイルをかけた創作料理。
期間限定品として出したところ、パクチー好きから圧倒的な人気を集めてレギュラーメニューに昇格したんだとか。パクチーの香りと特製だれが絡み合って、こちらもやみつきになる味です。
ミルフィーユハムカツ(540円)。ハム、大葉、チーズをミルフィーユ状に重ねて揚げたシンプルながら奥深い一品。
ウスターソースは大阪のヒシ梅ソースを使っているんだそう。
特性まんまサワー(420円)。まだ明るいけど飲んじゃいました(笑)。
りんご酢&マンゴーMIXのお店オリジナルサワー。さっぱりして昼飲みにぴったりです♪
ほかにも、鯵、鯖(唐津)、さんま、エビ、イカ、法華、金目鯛(熱海)など旬の魚がいっぱい。
こちらも唐津から仕入れている甘口の宮島醤油と粗目の鬼おろし大根でいただきます。
さらに、今秋からは沖縄県産干物も取り入れる予定だそう。国頭村の漁港でごく限られた量しか作られていないため一般流通はされず、地元の居酒屋数店舗と漁師の食卓でしか食べられていない幻の干物だとか。
これは、新しい沖縄の特産物になるかもですね!
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