シェフのこだわりが光る料理の数々!ほっぺたが落ちないようご注意!
みなさま、ご機嫌いかが?
OKINAWA CHANNNELスペシャルゲストライターを襲名したわたし魅川憲一郎がやってきたのはこちらハイアットリージェンシー那覇沖縄です。
最上階の創作イタリアンレストラン「MILANO|GRILL(ミラノ・グリル)」はインテリアもおしゃれで洗練された雰囲気。
窓の外に広がる景色も素晴らしくて、セレブ気分に浸れますわよ~!
こちらのディナーは季節の食材をふんだんに使っていて、味はもちろん見た目にもすごくこだわっているのです。
フランス大統領をはじめとする数々のVIPにも認められたシェフが作り出す料理はまるで芸術品!
「新潟県産グリーンアスパラガスのオーブン焼きカルボナーラソース」
新潟農場から届いたばかりの新鮮なグリーンアスパラガスに、半熟の卵の中に2種類のチーズを混ぜ込んだコクのあるソースが相性抜群の一皿。
極太グリーンアスパラガスの食感と甘みに生ハムとペコリーノロマーノ(羊のチーズ)がほどよい塩気を加えてとても美味でございます。
「佐賀牛ロースのグリルフレッシュサマートリュフと彩り野菜を添えて」
佐賀牛といえば、ブランド肉として知られていますけれども、こちらでは希少な雌牛のみを扱っているんだそうです。
その貴重な佐賀牛ロース肉に一年間で限られた時期しかとれないサマートリュフとアスペルジュソバージュ(野生のアスパラガス)、そして大宜味村から土がついたまま送られてきた新鮮な島ラッキョウが添えられています。
沖縄県産素材がたくさん使われているのもこちらの料理のひとつですのよ。
「世界中で一番おいしいものをお皿に」というのがシェフのポリシーなんですって。なんてすてき!
素材の味を活かしたシンプルな味付けで、ソースやトリュフ本来の味わいや食感が楽しめます。
ちなみにこちらがサマートリュフ。
トリュフは収穫される時期によって味が大きく変わるそうで、わたしもサマートリュフをいただいたのははじめてだったのですが、フレッシュな風味でとてもおいしかったです!
以上でわたしの人生初取材は終了!
ただ食べるだけでなくて、シェフにインタビューしながら細かいところまで知ることができるのがライターの醍醐味ね。
あとでメモを読み返すことでそのときの味や感覚をよみがえらせるのも楽しいわ。
でも緊張でいつもよりじっくりお料理を楽しめなかったからプライベートでまたくるわ(笑)!
ハイアットリージェンシー那覇 沖縄
- 電話番号
- 098-866-8888
- 住所
- 那覇市牧志3-6-20
- 定休日
- なし
- 駐車場
- あり(立体駐車場)
- 公式ホームページ
- http://hyattregencynaha.jp/