こんにちは❗️當山です(^^)
今日は骨盤の後傾、前傾についてお話しします。
皆さんの骨盤はどちらのタイプかもチェック
してみて下さい(^ ^)
チェック方法 家でもすぐ出来ます♫
⭐︎壁に背中を向け、頭、お尻、かかとを壁につけます!
⭐︎腰と壁の間にてを入れます!
◎正常であれば手のひらが壁と腰の間に入ります!
前傾タイプは握り拳が壁と腰の間に入る。
後傾タイプは指先しか入らない。
(骨盤の前傾 反り腰タイプの場合)
猫背になりやすく、バストが下がりやすく
腹筋が弱くお腹がぽこっと出る。
腰の筋肉が凝り腰痛が起きやすい。
扁平足になりやすい。
反り腰によって引き起こされる症状
反り腰によって、慢性的な腰痛以外にも、人の体にはさまざまな不調が起こります。例えば、「太っていないのに、おなかだけぽっこり出ている」「むくみやすい」といった女性に多い悩みの原因も、実は体型や体質ではなく、反り腰であるケースがあるのです。これは、反り腰によっておなかが前に突き出た姿勢であることや、骨盤の歪みによって血流が停滞し、体がむくみがちになるためです。
また、骨盤が開いた状態で歩くとO脚になりますし、腰痛も出てきます。前傾姿勢を支えようと足先に力を入れて歩く癖がつくと、外反母趾や巻き爪にもなってしまいます。
(骨盤後傾タイプ)
猫背になりやすく、背骨周辺の筋肉が痛みやすくなる。
下っ腹がですくて、太もも裏の筋肉が硬くなりやすい。
膝が後ろに反りやすく、O脚になりやすい。
【後傾タイプ】
骨盤が後傾する原因の一つとして、ずっこけ座りが挙げられます。長時間座り姿勢を続けるとき、途中で疲れてきて、背もたれに強く背中を預け、腰が前に突き出た姿勢をとっていませんか。これを「ずっこけ座り」といいます。
長くずっこけ座りを行う生活を続けていると、骨盤が後ろに傾いてしまいます。オフィスや家などで長時間椅子に座る傾向がある人は要注意です。
また、腰を支える下半身の筋力低下も、骨盤後傾を助長します。長く座る生活を続けると、運動不足になりがちです。ずっこけ座りと運動不足により、骨盤は後ろに傾いて行ってしまうのです。
キャット&ドッグ
骨盤の動きがよくなり、腰痛予防、姿勢改善へと繋がります。
ぽっこりお腹の方にもオススメ!
肩から腰にかけて、広範囲の筋肉がほぐれるため、正しい姿勢をキープする土台ができます。
①四つん這いになります。
②息を吸いながら上方を見て、ぐっと腰をそらせます。
③息を吐きながら、背中を丸めておへそをのぞき込みます。背中はぐっと引き上げましょう。
④交互に10回ほど行ってみてください!
日常生活の姿勢でも骨盤の位置など意識してストレッチなどで骨盤のゆがみを正していくとぽっこりお腹が目立たなくなるだけでなく痩せやすくなります❣️
まづは、自分はどのタイプなのかチェックして私生活でスマホを触りながら猫背になりすぎていないかなど少しづつ姿勢も意識してみてください(^^)
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