皆さん、こんにちは。ここ最近、夏バテ気味でヘロヘロです。OKINAWA CHANNELライターの前堂二イナです。
沖縄に本格的な夏がやってきましたね! ということで夏の暑さが吹っ飛ぶくらいのおいしいスイーツの話題をシェアします!(^^)/
今回は、那覇の国際通りのほぼど真ん中、ドンキホーテの1階にある「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO(パブロ)」にお邪魔してきました。
店に到着すると、開店と同時に店内にはお客様の人だかりが! そして看板娘のスタッフ・山岸さんが爽やかに出迎えてくれました。
「いらっしゃいませ〜♪」
と差し出されたのが、この店の定番人気でもある小さめサイズのチーズタルトです。
商品があまりハッキリと見えませんね。では、アップで確認してみましょう。
じゃーん! 表面のツヤ感や香ばしい焼き加減といい、どれもおいしそうです。しかもカラフルだし、直径6.5cmの手のひらサイズのケーキ。か、かわいいー♪・・・とテンションが上がる私。
定番のシンプルな「プレーン」がこちら!
すると、カメラマンで同行していたOKINAWA CHANNEL副編集長のmiya-nee(みやねえ)が横で何かブツブツと言い始めたのです。
手乗りインコならぬ、手乗りチーズタルト!? いきなりですが解説します。このサイズのチーズタルトは「PABLO mini」といい、全部で4種類の味があります。定番のプレーン(185円)、濃厚とろけるチョコ(213円)、沖縄県産とろける紅芋(231円)、そして濃厚とろける宇治抹茶(213円)が最も新しい商品。ちなみに金額は全て税別となります。
「よかったら食べてみてください!」と、"濃厚とろけるチョコ"を差し出す看板スタッフの山岸さん。
では、お言葉に甘えて・・・「パクッ」。
「!!!!!!!」
「んーーーー!おいしい♪」・・・となぜか食べさせてもらう私。
外のタルト生地はサクサクで、中のチーズ生地はしっとり。そして時間の経過とともに中がトローッととろけてくるのです。
「濃厚とろける宇治抹茶もクセになる味で人気ですし、プレーンも王道でおいしいですよ♪」と説明を受けていると・・・
ちゃっかりと隅で副編集長のmiya-nee(みやねえ)が抹茶味を食べていました・・・
ここで店名の由来を解説します。とろける“レア”と絶妙な柔らかさの“ミディアム”という2つの焼き加減から選べる大きめサイズの「焼きたてチーズタルト」。焼き加減が選べる、これぞ“チーズタルトの革命”と2011年、大阪・梅田にPABLOの1号店をオープン。独自性を生み出し個性派の商品を製造して世の中に放ちたい、そうあの有名な芸術家「パブロ・ピカソ」の作品のように。こうして「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO」が誕生したのです。
なんだか解説が長い・・・読み飛ばしそうになった方、どうもすみません。しかもですね、本来ならば製造工程の過程や試行錯誤の苦労話などこの店ならではのもっと深い話があるのです。
その後もスタッフの山岸さんは説明を続けてくれました。
「こちらが沖縄限定の紅芋です!(キリッ!)」
この"沖縄県産とろける紅芋"は【沖縄国際通り店限定】なのだそうです。
そして、1ホールで販売している「紅芋チーズタルト(1,200円)」とドリンクの「紅芋フルーテ(600円)」も 【沖縄国際通り店限定】なのです!
金額は税別です。
紅芋がとても濃厚でこれはクセになる味♪ 「PABLO mini」の紅芋チーズタルトも【沖縄限定】なんですよ。
紅芋系は【沖縄限定】です。解説とは全く関係ないですが、スタッフの山岸さんがかわいいですね。ニイナの写真写りも素敵! えーっとカメラマンは私です。
最後に、この店の知られざるヒミツを教えてもらいました。
沖縄調に作られた琉球石灰岩の壁をよく見ると、1カ所だけハート型の石が隠されてるというサプライズ!
ぜひ探してみてくださいね。
「焼きたてチーズタルト」なら、焼き加減が選べる♪
関東、関西、北海道。静岡や岡山にも店舗があり、なんと台湾の台北駅前店や韓国の明洞店と、海外にも進出している「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO(パブロ)」。
那覇の国際通りに来たならば、ぜひ足を運んでみてくださいね。トリコになること間違いなし♪
焼きたてチーズタルト専門店 PABLO(パブロ)
- 住所
- 那覇市松尾2-8-19 ドン·キホーテ1階
- 電話番号
- 098-867-8260
- 営業時間
- 11:00~23:00(季節により営業時間が異なります)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- なし
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