皆さんこんにちは!オキナワチャンネルライターの前堂 ニイナです。
2017年、今年もやってきました!
宜野湾海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ前)にて行われた日本で1番早い夏の花火「琉球海炎祭」へ。今年で17回目の開催となります。
10,000発の大花火と音楽のコラボレーション「JAL PRESENTS 第14回 琉球海炎祭」!!
最新のテクノロジーを導入した21世紀のエンターテイメントです。
今回はオキナワチャンネルライターの石川 渚ちゃんと行ってきましたよ~♪せっかくなので浴衣を着て行きました♪お祭りムードでテンションが上がります。
琉球海炎祭の会場は、たくさんのお客さんで賑わっていました。
来場者は約10万人!そのうち県外からは約5,000人、海外からは約1,500人も来ているそうです。来場者数も年々増えているとのことなので、相当な人気が伺えますね。大人数の来場者とあって、各場所ではスタッフによる誘導がしっかりと行われていました。
屋台もいろいろ出店していましたよ。
焼きそば、焼き鳥、お好み焼きや沖縄ぜんざいなど、美味しそうな匂いで溢れていました。
夕暮れ時になると、会場にいる人たちは花火が見えるお気に入りのポジションを見つけて、リラックスしながら花火が打ち上げられるのを待っていました。
ビーチの砂浜にも人がいっぱいです。各自それぞれ敷物を持ってきていました。
沈んでゆく夕日と空のグラデーションに癒されます。暗くなっていくにつれて藍色の空が広がり、目の前の海からは潮の香りと、さざ波の音で会場のムードがいっきに高まります。
花火が始まる前に、迫力あるエイサーの演舞が盛り上がりを見せてくれました。そして司会者の合図で10,000発の大花火と音楽のコラボレーション「琉球海炎祭」がスタート!!
各テーマに合わせて会場いっぱいに音楽が流れます。その音楽にあわせて花火が夜空に打ち上がりました!
世界的有名なデザイナー「コシノジュンコ氏」プロデュースの花火もとても美しく、うっとりするほど感動的でした!!
約1時間半の琉球海炎祭の花火は気づけばあっという間に時間が過ぎ、ラストの花火は夜空を埋めつくすほど、次から次への花火が打ち上げられました!!
いや~、圧巻でしたね!迫力満点の10,000発の花火に大満足です!
キレイな沖縄のビーチ目の前から打ち上げられる日本で1番早い夏の花火は、ここでしか見ることのできないイベントですね!
琉球海炎祭に持っていくと便利!というグッズを教えて頂きましたので、せっかくなので紹介します!
①レインコート
雨が降った場合もそのままイベントを決行されることが多い海炎祭なので、レインコートを用意しておくと便利です。たくさんの人がいるので広がる傘よりレインコートが安全でオススメしています。
②敷物
指定席以外は基本的にイスの用意はありません。有料観覧エリア内の砂浜や芝生にそのまま座って花火を見ていただくので、各自敷物(座布団サイズ)を用意しておくといいです。ただし、大きなブルーシートなどは場所を占拠してしまうので、他の方の迷惑にならないサイズの敷物を用意しましょう。
③上着
この時期、夜はまだまだ肌寒く感じます。各自上から羽織る上着などあるといいです。
④懐中電灯
花火打ち上げ中は、会場内のライトは消灯されますので、トイレに行く場合などの移動に懐中電灯があると、足下を照らすことができるので便利です。
⑤ゴーグル、メガネ等
花火打ち上げ中は、花火の燃えカスがふってくる場合があります。ゴーグルやメガネ等を持参されることをオススメします。
ということです!
みなさんの思い出に残ること間違いなしの「琉球海炎祭」!クルージング船から眺めるもよし♪芝生に寝転んで楽しむのもよし♪
個人的には砂浜の上で、アツアツの焼き鶏とビールを片手に見る花火が最高でした(笑)
同じ花火でも場所によって毎年ちがった海炎祭の楽しみ方があると思います。
来年の開催も楽しみです!みなさんもぜひ見に行ってみてくださいね♪
JAL PRESENTS 第14回 琉球海炎祭2017
- 開催場所
- 宜野湾海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)